ずーっと、長い間入院していたはなちゃんでしたが今日、とうとう、虹の橋の向こう側に行ってしまいました。
お家のみんなと過ごし、共に成長し、癒し、見守っていたはなちゃんの晩年は寂しいものでした。
お家の事情で誰も会いには来てくれません。迎えにも来てくれません。
その分、スタッフみんなで自家製車椅子を設置して院内散歩をしたり、お風呂に入ったり、美味しいオヤツを食べたりと過ごして来ましたが、本当の幸せは はなちゃんにしか分からないものです…。
様々な病気にかかり手術もしたり、何度も何度も頑張って乗り越えて来ました。
そういう姿を側で見てスタッフ達や自身も何度も勇気付けられて来ました。
結局、家族もスタッフ達も癒し………貰ってばかりでしたね。
天国では先に待っているミルクちゃんと思いっきり走りまわれるといいね
バイバイね、はなちゃん。